- 2021.02.26 Friday
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12月7日(水)、「クリスマスだよ!うたってあ・そ・ぼ」と題して、ミニコンサートが開催されました〜
お子さまとママさんたちには、ひよこ広場で作ってきたお面を付けてもらってミニコンサートに参加してもらいました〜
パーティーって感じで、とってもにぎやかな雰囲気でした〜
講師は おなじみの内田由佳先生毎月開催している「うたってあ・そ・ぼ」と少し雰囲気を変えて、クリスマスミニコンサートとして内田先生がピアノやフルートの演奏を披露してくださいました。
みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」や「きよしこの夜」などをうたって、ちょっと早めのクリスマス会でした〜
そのあと引き続き「座談会」に突入です
アドバイザーに助産師の小林直美先生をお迎えしました。
テーマは「音楽や子守唄の効用について」
この座談会に仁愛女子短期大学の名誉教授でいらっしゃる渡辺嵯恵子先生にもお越しいただく予定だったのですが、怪我をされて出席できないということで、この日の資料と子守唄の効用についての渡辺先生の思いなどをしたためた文書をお預かりしました。
また、リトミック講師としても御活躍の内田先生にも引き続き座談会に参加していただいて、リトミックについてのお話を伺うことができました
自己紹介も兼ねて、お子さんに歌って聴かせている子守唄をママさんたちに聞いていきました★
みんなが知っているような童謡をご自宅で歌っていらっしゃるようです。
上のお子さんがいらっしゃるママさんは、上の子が保育園で習ってきた歌などを一緒にうたうことが多いというお話も聞きました。
最後に渡辺先生から紹介していただいた、子守唄の基本とされている「江戸の子守歌」「七つの子」「ゆりかごのうた」の3曲を内田先生の伴奏で みんなで歌いました。
「子守唄は覚えようとして聴いたり歌ったりするものではなく、自然と体にしみついていくものです。お母さんの優しい歌声と穏やかな気持ちでお子さんに歌ってあげれば、お子さんの心や体にも染み入っていきますよ。大人になってもきっと覚えていますからね」と渡辺先生のお手紙には記してありました。
今考えれば、この日歌った3曲の子守唄は特別習ったものではないような気がします。いつのまにか歌えるようになっていました。
きっとこういうことなんですね。
ママさんたちが幸せで穏やかな日常を送ることが、子どもの育ちに良い影響をもたらすんですね
とっても良い勉強になりました〜
歌って聴いて勉強して…中身の濃い時間となりました〜
参加された皆さんにとってもイイ時間となったらうれしいです