- 2021.02.26 Friday
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年度が替わり、新たに始まった「出張ひよこ広場」
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
4月19日の講座ですが、急きょ内容を変更しましたこと、改めてお詫び申し上げます。
急なお願いにも関わらず、講座を引き受けてくださったのは、仁愛女子短期大学の三輪真理先生
リトミック講師としてもご活躍中です。
6か月の赤ちゃんから1歳のお子様まで、楽しく親子でふれあえました〜
お子様を見つめるまなざしがとても優しいです〜とっても素敵な時間を過ごすことができました〜
さてさて午後は…
「6か月〜9か月までのあかちゃんとママのムーブメント」と題して講座を開催しました。
講師は立石寿子先生福井市内の私立保育園で長年園長先生として務められた方です★
以前から立石先生には「6か月未満のお子さんとママのムーブメント」を教えていただいていたのですが、今年度からはお子様の月齢に応じたムーブメントを教えていただくことになりました。
今回はその1回目!6か月〜9か月までのお子様が対象となりました。
触感覚遊びということで、お子様の身体をなでたり、タッピングしたり…
みなさんとても良い表情でふれあっていらっしゃいました。
身近にあるものを使い、お子様の触感覚を養っていく…ということで、ブラシやパフなどの道具も紹介してくださいました。
いぼいぼのついた軍手なども効果的だとか…
身近なもの…ということで立石先生が取り出したのは…バスタオル!!
お子様をそっとのせて、そっと引っ張ります。
「このようにして廊下を移動したりするのも遊びのひとつですよ〜」と立石先生。
そしてパパも一緒にバスタオルの四隅を持ってゆらゆら遊びを楽しんでも良いそうです。
激しく揺らしすぎるとお子様も気持ち悪くなりますからね
気を付けて揺らしてあげてください。
あと、四隅を持つときは、軽くねじって手にぐるっと巻き付けてからゆらゆらすると良いですね。
嫌がって途中で暴れたりすると、しっかりバスタオルを持っていたつもりでも、するっと手から滑り落ちてしまう…ということもありうるので
こちらのお子様は大号泣
その時の気分やお子様の状態にもよりますから、こんな時は無理せずおろしてあげてくださいね。
ママもお子様も不快に思うことはしないほうが良いです。
ムーブメントも今日は泣くけど、次回は喜んでしていた…ということもありますし、その日のお子様の状態を見ながらムーブメントすることが大切なことだと思います。
講座が始まったとたん寝てしまったМちゃん
あかちゃんですからね〜こういうときもあります〜
立石先生には、親と子でふれあう楽しさや大切さを教えていただきました。
そして、身近なものを使ってダイナミックに遊ぶこともできるんだ…ということも学べました。
ご自宅で活かせることばかりだったので、すぐに実行できますね!!
ご家族で実践してみてくださいね〜