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10月25日(水)、「もぐもぐカミカミワンポイントアドバイス」と題して離乳食についての講座を開催しました〜おかお(幸せ)

向かって左にいらっしゃるのが講師の栗田みさ子先生★

長年、公立の保健師を務められ、数多くの離乳食教室を担当されてきました。

右にいるのが、ウチの栄養士資格を持つスタッフМ先生★

ひよこ広場では 食事や離乳食、栄養面の相談をすべて請け負ってくれていますニコ

 

今年度はこの離乳食講座の開催は2回目!

前回大好評だったのですが、その時の反省点を活かしつつ、基本の出汁のとり方や大人の食事をとり分けて作る離乳食についてなど、盛りだくさんの内容でした〜にた

今回は参加されたママさんたちに見ていただくため、月齢ごとに合わせた離乳食を実際にスタッフが作り展示しました〜き

規定の量を測り、お子さんたちが食べる実際の量を展示してあります。

実物を見て、どれくらいの固さかどれくらいの量か、展示物と我が子が普段食べている量と比べてどうか…など、いろいろなことがわかりますね!

(お子さんの身体の大きさや成長具合で食べられる量も個人差があります。あくまでも展示されている量は目安です★)

 

離乳食を作るうえでやっぱり大事なのは「お出汁」です。

参加されたママさんたちにはベビーフードのお出汁と鰹節と昆布でとったお出汁を飲み比べてもらいましたき

大人用の「野菜たっぷり味噌汁」からの取り分けで、「さつまいものトロトロ煮」「野菜のれんこん煮」「具だくさんお焼き」を試食していただきましたにた

「うま味が出てとてもおししい」と好評でした〜てれネコ

 

М先生からは出汁を取る方法が伝授され、

「そんなに簡単ならそれでやってみます!」と言って下さったママさんも多かったですニコッ


 

でもベビーフードがすべてダメ!というわけではないです。

分かっていただきたいのは、「離乳食を作らなければ!」と思いすぎてしまうとつらくなってしまうので、ベビーフードも取り入れながら気楽な気持ちで離乳食と向き合っていただきたい…というのが、栗田先生とМ先生の想いですニコ

確かに離乳食の時期は大変です。

思ったように作れなかったり、お子さんも食べなかったりすると疑問や不安もわいてくるし…

でも、毎日繰り返すことで時期がくればお子さんも食べられるようになりますし、長い目で取り組むことも大切なんです。

こうして いろんな先生やママさんたちと話をして共有してみるのも良い機会だと思います。

今回、参加されたママさんたちの励みに少しでもなれたなら 私たちも嬉しいですおかお(幸せ)